説明書き このブログについて
このブログは僕の妻が副業としてセドリを始め、
今では月額8~10万円利益をたたき出すようになったその成長過程を僕の目線で記したものです。
このブログにはいわゆるせどりのテクニック紹介blogではありません。
コツコツと季節の変わり目のように需要の変化と自分の
需要センサーを磨き続けるゲームを楽しめる人におススメの内容です。
交渉とコミュニケーション
今回は相手とのコミュニケーションの話です。
ぼくの妻も日々多くのDMに対応しています。
内容は大きく分けて2種類です。
・商品の品質に対する質問
・値下げ交渉の類
です。
日本ではすべての商品に値札が付いている状態で売られているので
売主とのコミュニケーションがほぼ不要です。
こういった文化の副作用で日本人は交渉が苦手です。
また交渉されるもの苦手です。
中には「いやいや俺は気にしないよ?」って言う人もいますが
僕の主観ですが日本人は交渉が苦手です。
僕の妻も交渉が苦手ですし、さらには値下げ交渉されると
腹を立てるくらいですwwww
値下げ交渉されて腹を立てる理由は
「値付けにケチを付けられた」気になるからみたいですよ。
僕の妻もなかなかタチが悪いですねwww
今は値下げ交渉があった場合以下の2つの方法で対処しています。
①セット売りで値下げする
②「申し訳ありませんが値下げはできません。」
という断る用のテンプレを準備しておく
上記①については他の商品と抱き合わせで売ってしまうという手法です。
これで在庫回転率を上げています。
意図が分からない質問
さて交渉において絶対避けるべきことがあります。
それは「意図がよく分からない」質問をすることです。
例えば前回紹介したマタニティグッズに対して
「これはいつ買ったものですか?」という質問です。
一見違和感がない質問に見えますが、この質問が意図しているのは
商品の状態を聞きたいことが分かります。
なので正しくは「汚れやホツレ、破損はありませんか?」と訊けば良いですよね?
食品ではありませんので「いつ買ったか?」は本来どうでも良くて、
「汚れてませんか?綺麗ですか?」と訊けば良いのです。
僕の妻は毎日さまざまな問合せに対応しています。
その中で上記したような意図不明な質問は全てスルーする事としています。
一見ヒドイと感じる方もいるかもしれませんが
結果的に別のユーザーがちゃんと買ってくれるんですよね。
なので変な質問をしてくるユーザーに心を砕いている暇は無いんです。
心のコストがモッタイナイんですよね。
まとめと僕の考察
今回は意図不明は質問をする人は損しますよ!って話でした。
商品の状態を確認したいのか、値下げ交渉したいのか、
を明確にした質問をするのが良いです。
意図不明は質問をしてくる人=DQN認定される可能性もありますから
もし心当たりがあれば気を付けてくださいねww
また意図不明な質問をしてくる人については華麗にスルーするスキルを
使うのもおススメです。
そういえば土地柄大阪の人は値切り上手と言われています。
実際のところどうなんでしょうね??
値切り交渉をする上で有効な方法も下記します。
方法はいくつかありますが例えば、「①セット売りで値下げする」の逆をする事です。
つまり「アレとコレを買うので少し売値を下げて貰えませんか?」
といった感じですね。
このようにある程度相手にもメリットがあるような
交渉をすると上手くいく可能性があがります。
アナタも相手の心を擽るような交渉を楽しんでみてくださいね。
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