仕入がダメなら作ってみよう

 こんにちは。

 デルタ株の感染力がハンパじゃないですね。
 さて今回はハンドクラフトについてのお話です。

説明書き このブログについて

 このブログは僕の妻が副業としてセドリを始め、
 今では月額8~10万円利益をたたき出すようになった
 その成長過程を僕の目線で記したものです。
 
 このblogはITツールを駆使して
 あのサイトやこのサイトを見ろ!
 というテイストのblogではありません。
 
 

 このブログを読めば、大体どのくらいの労力と期間で
 月の利益を上げれるようになるのかを掴む事ができます。

 コツコツと毎日セドリに励んだ妻の備忘録でもありますw
 

 ガッポリ儲けるというよりは
 月々のお小遣いを多少稼ぎたい

 そういった方におススメです。

自分が作ったものを売る

 
 世の中には編み物や縫物が得意な人が一定数います。
 僕の妻はそんな手芸はまったくできません。

 しかし妻の母は手芸が得意です。
 孫の為に巾着、カバン、シューズ入れ、ランドセルカバー
 などなど自主製作しています。

注意点

 ハンドメイド品を出品・販売する場合いくつか注意点があります。
 例えば、ルイヴィトンのように生地の柄自体が商標(意匠)登録されているものは避けましょう。
 そもそも「ルイヴィトン風バッグ」みたいな名前で出品しようとすると
 メルカリの場合は運営から止められてしまいます。

 なのでハイブランドの生地に似せた商品は避けた方が無難ですね。

 一方こんなものはOKです。
 例えば鬼滅の刃ブームによって市松模様がとても人気になりました。
 市松模様とは緑と黒のチェック柄をさします。

 そもそも市松模様とは、柄が途切れることなく続いていくことから
 繁栄や商売繁盛など縁起の良いものとして古くから親しまれていたそうです。

 このような伝統的な柄でのハンドメイド商品を作成、出品には問題ありません。
 あくまで柄の話です。

人間、得手不得手あります。

 ちなみに僕の妻の母親は過去に妻に弟子入りしセドリに挑戦したのですが
 全く上手く仕入ができませんでした。

 理由はスマホで情報精査が出来ない事です。
 60歳超なので世代的に器用にITツールを使うには
 苦手意識があるようです

 いっぽうで得意の手芸を活かしてハンドメイド商品を販売し
 2~3名のリピート顧客をゲットしています。

 親子でも正反対のスキルをもっている点は非常に興味深いです。

リメイクはどこまで許されるのか?

 例えばユニクロのデニムのベルトホールの部分に
 ルイヴィトンの革を縫い付けたものをハンドメイド品として
 販売しても良いのか?

 というとルイヴィトンが守っている権利に触れる場合アウトです。
 
 実際はかなり微妙な話らしいので
 上記のとおりハイブランド品を使ったリメイクは
 避けた方がトラブルにならないと思います。

出品タイミングは?

 雑巾、布で作った巾着や手さげカバン、上履き入れ等については
 小学校に入学する直前の時期、つまり1~3月が狙い時です。
 

まとめと僕の考察

 フリマサイトでは多くのハンドメイド商品が出品されております。
 手芸が得意な方には大きなチャンスです。
 
 ただしハイブランド品に似せたモノやハイブランドのリメイクは避けましょう。
 
 ハンドクラフトするならお店で生地が
 ロールで売っているようなモノがおすすめです。

 また市松模様のような伝統的な柄はほぼセーフです。

 買ってもらい易い時期は小学校入学の準備時期です。
 

 フリマサイトで出品できるものは
 リユースショップで仕入れてくるだけではありません。

 自分のスキルも販売できますから
 リユース品の仕入が苦手な方はハンドメイド品にトライしてみては
 いかがでしょうか?

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