値下げ交渉への対応

 こんにちは。
 ガースー総理辞めるってよ!って話題で盛り上がる週末ですね。
 次の総理には消費税減税をしてくれることを期待していたですww

説明書き このブログについて

 このブログは普通の主婦である僕の妻が副業としてセドリを始め、
 今では月額8~10万円利益をたたき出すようになった
 その成長過程を僕の目線で記したものです。
 
 このblogは「楽して効率的に稼ぐ」
 とか「月に100万円以上稼ぎたい」
 といった方には不向きの内容です。

 月に少しお小遣いを稼ぎたいと考えている方で
 セドリを始めたいけど実際のところよく分からない
 と漠然とした悩みを持っている方におススメの内容です。

交渉マインドについて

 
 さて今回は避けて通れぬ値段交渉についてのマインドセットに対する話です。
 基本的には値切交渉される側の立場でお話を進めていきます。

 では先にどういったマインドでいるのが正しいか?
 というより誤ったマインドセットをしていないか?
 を確認してください。

 以下は僕の妻から実際に訊いた意見です。
 妻は交渉が苦手です。するのもされるのも苦手なタイプです。
 具体的にいうとこんな感じです。

 
 ①値切り交渉のDMが届くとイラっとする
 ②相手の言葉使い次第で更にイラっとしたりする
 
 
 って感じですwww
 つまり交渉を持ち掛けられた時点でイラっとしてしまう人ですw

 これはなぜかと言うと自分が設定した事柄に対してケチを付けられた
 気分になってしまうからなんです。
 
 これだけを見ると僕の妻の精神性が子供っぽく映りますが
 実際アナタは大丈夫ですか?

交渉してきた=欲しい、という気持ちの表れ

 メルカリでは「イイネ」推しでお客さんは自分の意志を表現できます。
 実は値段交渉もこれと同じです。
 相手は欲しいから交渉してきてるんです。
 そこで売るも売らないも決めるのはアナタです。
 なので圧倒的有利な立場にいるってことを先ず理解してください。

 そしてこう言えばOKです。

 「値段交渉はお断りしております。申し訳ございません」

 これだけです。

 これを言われて腹を立てる人もいるかもしれませんが
 この程度で腹を立てるような人にもし販売してしまったら
 些細なコトでクレームを言われそうじゃないですか?ww

交渉してきた人はどんな人?

 メルカリやその他のフリマサイトのユーザー層は若い人が多めです。
 中には中学生や高校生もいます。
 そんな彼らはたまに言葉使いを間違う事があります。
 それは当然ながら大人でもあるので当然ですよね?

 なので「言葉使いが気に入らない」とか
 「この言い方ってどうなの?」など
 いちいち腹を立ててる方がやってられません。

 前述した僕の妻も相手の言葉使いがどうこうと言ってますが
 実は交渉された時点で立腹してるんですよねw

 あなたはどうですか?
 勇気をもってNOをいうのは商売をする上で必須スキルです。
 
 プリフィールに事前に「値下げ交渉お断り」と
 記載しておくという手があります。
 が、それでも値段交渉してくる人はいます。

 なのでちゃんとお断りしてください。
 でもネガティブに捉えないでください。
 相手はただ単にあなたの出品した商品が欲しいと思っただけなんです。

まとめと僕の見解

 今回は値切り交渉されたらしっかり断りましょう。
 という内容でした。
 断ることにストレスを感じてしまう人もいるかと思います。
 僕の妻もそうでした。

 だから「断り文句」をあらかじめ準備しておくと良いですよ。
 でも相手の交渉に腹を立てるのは間違ってます。
 相手は貴方の商品を気に入ってくれたんですからね。

 余談ですが、
 ジョジョの奇妙な冒険というマンガで
 
 「だが断る」

 という名セリフがあります。
 もし相手がそっち系の人なら言ってみてみたいもんですねwwww

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