日本最強のパワーワード

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台風が去って青空が広がってますね。
 本来昨日(10月2日)に投稿すべき記事を本日投稿することになり、
 ファンの皆様には大変申し訳ないなと思ってます(お詫び)。
 

このblogについて

 このblogはごく普通の会社員をしている僕の妻が
 産休育休をさかいにセドリ生活を始めた出来事を紹介しています。
 セドリを始めて最初の3カ月の利益は3万円/月。
 次の3ヵ月で5万円/月。
 1年が経ったことには10万円/月の利益を出すようになりました。
 

 セドリで50~100万円/月の利益を出したい!っていう人には向いていない
 内容になっておりますが、毎月少しお小遣いが欲しい!という方におススメです。
 
 

宮内庁御用達とは?

 先日秋篠宮家の長女・眞子さまと小室さんがご結婚を正式公表されました。
 そこで今回は宮内庁ご用達品についての記事です。

 日本には「宮内庁御用達(くないちょうごようたし)」や「皇室御用達(こうしつごようたし)」といった宣伝文句がついて商品があります。
 ザクッと豆知識程度にご紹介すると・・・

 ・宮内庁御用達・・宮内庁から正式に「御用達」と名乗ることを認められた品物を納入している業者   やその品物のこと。
 ・皇室御用達・・・皇族にも愛用されている品物
 ・皇室献上品・・・皇室の方々に無償で献上したことがあるもの。

 というように皇室献上品以外は付加価値が高そうに思えますね。
 宮内庁ご用達の品物と聞くと、「尊い」「伝統」「老舗」っといった謎のすご味をイメージさせますね。
 もしリサイクルショップや町のバザーでで宮内庁ご用達の品物を見つけたら超ラッキーだと思いませんか?

おさえておきたいブランド名

 宮内庁ご用達品でセドリに適しているものといえばもちろん食品はありえません。
 リサイクルショップやバザーで売られていそうなジャンルといえば
 食器や陶器の類です。
 
 そして覚えておきたいブランド名はこちらが挙げられます。

 ・山田平安堂
 ・白檀(びゃくだん)
 ・陶香堂(とうこうどう)

 これらをメルカリで検索してみてください。
 なかなか高額で取引がされていますよ。 
 ※白檀については「白檀 お椀」等で検索してみてください。

 そしてもし余裕のあるからはAmazonや楽天市場でも検索してみてください。
 定価の凄さがわかりますよ。

そして僕の妻は・・・

 この記事を書いたネタ元はもちろん僕の妻からの話です。
 僕の妻は陶香堂(とうこうどう)の品物をいつもお世話になっている仕入場で発見しました。
 仕入値からメルカリ内での価格帯、売れ行きを確認して即購入を決意しました。 
 そして出品したその日の夜には買い手が付いていました。
 嬉しそうな顔を浮かべながら妻は「もっと高値で設定すればよかった~w」などと。
 
 これが今までアニメグッズやマタニティ、ベビーキッズ用品を中心にセドリしてた
 妻ですが、新たに陶器類という新ジャンルに足を踏み入れた瞬間でした

まとめと僕の見解

 今回の話は、宮内庁ご用達の陶器や食器類をセドリしてみよう!という話でした。
 ポイントは「宮内庁ご用達」というパワーワードですね。
 バザーやリサイクルショップでは数多ある食器・陶器類が出品されています。
 その中でどんなものが価値があるのか?そんなの正直わかる人は少ないです。
 そこで本文では分かりやすく3つの宮内庁ご用達ブランドを紹介させていただきました。
 
 
 ここからは僕の見解です。
 僕の妻は基本的に「低リスク」+「ブルーオーシャン」戦術をとっています。
 「低リスク」とは0~500円以内で仕入れ、売れ残っても最悪自分が使える品物。
 「ブルーオーシャン」とはライバルが少ないけどちゃんと買い手がつくジャンル。
 というものです。
 そういった中で今回の宮内庁ご用達の品物はブルーオーシャンであるものの、
 低リスクではありません。なぜなら仕入に2000~3000円するからですし
 こんな尊い陶器・食器なんて正月でも使いませんよwww

 
 そもそも僕の妻がなぜこのジャンルを知ったかと言えば
 実はライバルの存在でした。
 自分の仕入もさることながら、常にライバルセドラーの動きにも目を光らせていた妻。
 そこで初めて陶香堂の存在を知りました。
 そして陶香堂とは何ぞや?!と色々調べ、「宮内庁ご用達」というパワーワードを知り、
 そこからご紹介した残り2ブランドの知識を得た訳です。
 
 こうやって新たなジャンルにチャレンジすることで
 売上が上がっていくんですよね。
 「知識は武器」と言いますが、まさしく!とったところではないでしょうか?
 もしアナタがもう少し「稼ぎたい」と思った時は宮内庁ご用達の品物を探してみるのは
 もちろんOKです。が、何かから学び、自分の知識をアップデートするという事も
 意識してみてはいかがでしょうか?
 

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